2013年1月14日月曜日

OSM(OpenStreetMap)の表現について

前にも書いたように、僕は、ツーリングに使う地図はOSM(OpenStreetMap)を使っている。

国道や、県道は、地図に特に説明が無くてもそれらに対応する番号が表示しているのでパッと見て分かる。
だけど、林道や、作業路や、廃路はどのようなルールで記載されているか今まで知らなかったので調べてみた。

そしたらココに記載があった。
我ら林道/ダートライダーは、”Value”が”path”か、”track”が楽しめるエリアになる。
trackは、1から5までの種類があって、その表現についての説明はココに記載があった。

なんとなく、”path”と、”track”の判断は微妙で、今まで使っていたときのことを思い出しても、それが正しかったかわからない。
この辺りは、地図を編集した人の判断基準によって違ってしまうのだろう。
きっと誰も正確な判断はできない。

ただ、ハッキリいえることは、僕が使っている限りにおいてかもしれないが、林道や、作業路や、廃路は、Googleマップより、OSMの方が詳しく記載されている。
だから、僕ら、林道/ダートライダーの地図にはOSMを推薦したい。
それと合わせ、OSMの活動(地図を編集する活動)に協力したいと感じた。

ということで僕はOSMの会員になろうと思う。
皆さんも一緒に参加しますか?。

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