なぜ、折角組み上がったKLX250をまたバラしているかというと、
KLX250以外に、昔からKLX250R一式を持っていて、このRの始動性が不満で、セル付KLX250Rにしたいと思っていて、つまり・・・
KLX250 + KLX250Rパーツ = すーぱー戦う4ストKLX250(R)
を作りたいわけです、はい。
で、まず、CDIをKLX250Rの物に入れ替え、パワーアップを目指す訳ですが(点火時期が進角し、パワーアップ!)、
KLX250は、DC-CDIに対して、
KLX250Rは、AC-CDIで、電源が違うらしく、そのままつけれない
で、当然、車両の発電方法も違っていて、
KLX250は、三相交流式に対して、
KLX250Rは、単相交流式です。
さて、ベース車両のKLX250の配線図を見ると、
オルタネータ → レギュレータ → CDI(イグナイタ)
と結線されてます。
これは、オルタネータで、発電された、三相交流を、レギュレータで交流(AC)から直流(DC)へ整流し、CDIの電源にしていると言うこと。
ん?マグネト(オルタネータ)から4本の線が出てる。
自分のイメージは、2本だったのに、なんでだろう。
物を確認してみると、
オルタネータから、レギュレータへと、CDIへ2つ分岐してる。
オルタネータから、レギュレータへは2本の配線。
オルタネータから、CDIへは4本の配線だ。
おや、右の黒いコイルと、銅色のコイルと2系統あるように見える。
2系統ある。赤:CDI系統、青:レギュレータ系統。
自分のイメージは、2本だったのに、なんでだろう。
物を確認してみると、
オルタネータから、レギュレータへと、CDIへ2つ分岐してる。
オルタネータから、レギュレータへは2本の配線。
オルタネータから、CDIへは4本の配線だ。
おや、右の黒いコイルと、銅色のコイルと2系統あるように見える。
2系統ある。赤:CDI系統、青:レギュレータ系統。
うーん、わからーーん ( ;∀;)
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